THEORY洗足ゴルフスタジオでレッスンを受ける価値
〜ゴルフ上達のために知っておいてほしいこと〜

洗足ゴルフスタジオでレッスンを受けると、
なぜ”スイング上達の近道”になるのか

ゴルフが上達しない理由、
そして上達のために必要なこと

ゴルフが上達しない理由は大きく2つあります。

なので、ゴルフの上達に必要なことは以下の2つの事に大きく集約されると言っても過言ではありません。

以下の全てのレベルのゴルファーのスイングを改善するヒントはここから掘り下げる必要があります。

  • 最短で上手くなりたい、かつ綺麗なスイングを身につけたい初心者

  • 伸び悩む中級者/アベレージゴルファー

  • クラブ競技やアマチュア競技で結果を出したい上級者

それらを前提として、「細かい身体の使い方」や「弾道」、「状況に応じた打ち方」などを習得していくことが上達への近道となるでしょう。

ゴルフというスポーツの特殊性

ヒトがスポーツ動作などの運動を学習していく時には、大まかに「認知ステージ」「連合ステージ」「自動化ステージ」という3段階で学習/上達をしていきます。通常テニスや水泳など、他のスポーツでは上達するにつれて(自動化ステージに向かうにつれて)、身体が”脱力どころ“を覚えて動作が”滑らか”になっていきますが、ゴルフは「無理やりボールに当てにいく」のが上手くなるだけで、”脱力どころ“を覚えていかない人が非常に多いスポーツです。
つまり、日常動作では考えられない、とても「不自然な/力んだ動作の流れ」によって、ある意味ボールに当てにいく能力だけ上手くなってしまうことが多いのです。

ゴルフレッスンは超高度専門職

昨今、YouTubeや書籍、ウェブサイトの情報を見れば、『何が良いスイング』で『どんな癖を直した方がいいのか』、といった答えはアマチュアの方でも分析できる世の中になりました。どの業界でも言われているように、素人でも「正解」自体はある程度分かってしまう世の中です。しかし、正解がわかっていても、そのゴールに辿り着くのが非常に難しいスポーツです。それはヒトが起こす運動システムのとても複雑な側面を表しているかと思います。つまり、ゴルフレッスンの価値は「適切にスイングの問題点を見つけ出す」のは当然のこと、それに対して『ゴルファーそれぞれに寄り添ったゴール』を設定し、それに向かって『どのようにして運動学習を引き出せるか』、にかかっています。

当ゴルフスクールでは、あらゆるレベルのゴルファーが最短で上達していくため、様々な知識・知恵を駆使して、上達へと導いていきます。

欧米の難しい理論などは上級者にはレッスンする事もありますが、多くの方はスイングや運動学の『原理原則』に基づいたレッスンが上達の近道となります。ツアープロを安直に真似るような指導は上記に記した「身体の緊張」や「不自然なクラブの流れ」に繋がってしまいますので。

また中級者以上の方からは特に、”レッスンを受けても全くスイングが変わらない”、”レッスンを受けても実際に良いことはやっている気がするけど結果が出ない”、という声を本当によく耳にします。しかし、そんなことはございません。ゴルフスイングの原理原則を掘り下げて、ヒトの“運動“、そしてそのゴルファー自身、またその方のゴルフの歴史に深く向き合えば、上達の光は見えてくるはずです。私達はゴルフの指導を『高度専門職』として認識し、ゴルファーの方々が遠回りや足踏みをしないように日々”レッスン道”を追求しています。

ゴルフは適切なテーマを設定し、最適な運動学習を引き出すようにレッスンプログラムを組んでいけば、必ず上手くなります。初級者から上級者まで、上達への近道を探している方は当スクールをぜひご利用ください。